来場セミナー
ビジネスセミナー
定額制クラブ専用ページあり 「専用ページ」からお申込みください。
「フリーワード」にセミナータイトル名を入力し、「検索」からお探しください
変化の激しい時代こそ新規事業に取り組み、新たな顧客を獲得しよう!
新規事業の立ち上げと成功させるためのポイント
新規事業を立ち上げ、成功させるためのポイントを1日にまとめてお伝えします!
日付
日時
10:00 〜 17:00
受付終了
会場案内
概要(狙い)
既存事業に大きな問題がなかったり、新規事業に割く人手が不足しているなど、今までは新規事業に着手する必要を感じていなかった企業の方も多いのではないでしょうか。 しかし、企業を取り巻く景気や情勢が大きく変化した今、新たな収益の柱を作ることは今後の会社存続のために必要なことと言えます。 そこで本セミナーでは、新規事業の立ち上げをお考えの経営者から担当の方を対象として、新規事業に取り組む際に立ちはだかる「3つの壁(アイデア・計画・実行)」とそれを乗り越え、成功させるためのポイントについて解説します。 皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。 ※2024年度は本開催のみ。ぜひご参加ください!
対象者
経営者・幹部・管理職の方 経営企画室・新規事業のご担当者
講師
株式会社MIRARGO(ミラルゴ)
Director
清水 大地 氏
主な得意分野:経営戦略(逆転戦略、再生戦略、成長戦略など)、オペレーション改革、経営実行支援 略歴:野村総合研究所、アクセンチュアなど、複数のコンサルティングファームを経て現職。B2C産業を中心に、新規事業を軸とした成長戦略立案・実行、企業再生・M&Aなど幅広い支援経験を有す。共著に「時間消費で勝つ」(日本経済新聞社)、「流通業の決算書」(商業界)があり、現在は「ビジネス+IT」にて連載をもつ。
到達目標
・新規事業を立ち上げるまでの流れやポイントを理解することができる ・成果を生み出すまでに立ちはだかる「3つの壁(アイデア・計画・実行)」を理解し、乗り越えるための準備ができるようになる
参加者の声
・新規事業を立ち上げるときに、どこから着手すればよいか、わかってよかった ・ワークが多く、自分で考える時間があったので、理解がしやすかった ・質問に対しての回答が的確でわかりやすかった ・講師の経験と実績が豊富で発言に説得力があった ・日頃の行動に置き換えてみると、また新たな発見ができそうだと思った ・アイデアの壁や突破方法など、自社ですぐに実践できる内容で役立ちそうです
プログラム
1.まずは「前提」を整理せよ! 1)なぜ、「新規事業」を行うのか? 2)会社が求める「新規事業」の期待値とは? 3)「新規事業」の着眼点 4)「新規事業」を考えるためのフレームワーク 2.事業領域を練る 1)世の中のトレンドを知る(今、そして未来) 2)「不」に着目してみる 3)新規事業の起点となる自社の「強み・資産(アセット)」とは? 4)ズラシ戦略で新しい事業領域を考える 5)立ちはだかる「アイデアの壁」の乗り越え方 3.ビジネスモデルを練る 1)暗黙の前提、“自前主義”にどう対応するか 2)ビジネススキームの事例を学ぶ 4.事業計画の作成ポイント 1)アイデアを計画に仕立てる事業計画の骨子 2)改革は心理学? 「計画の壁」を乗り越えて社内を通せ! 3)数値計画の大切さを肝に銘じよ! 4)コンセプトを語れることこそが重要 5.スピーディーに回せ! 1)不確実性の高さこそ、新規事業 ~小さく始めて、大きく育てる~ 2)始まってからが本当の勝負、立ちはだかる「実行の壁」の乗り越え方
受講料
来場セミナー
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 30,800円
SMBC経営懇話会 会員
税込 35,200円
それ以外の方
税込 40,700円
お悩み・ニーズ
・新規事業の立ち上げを任されたが、どこから手をつければよいか分からない
関連おすすめセミナー
DXの社内推進入門
【ご参加のおすすめ】
本セミナーでは、まずDX化が必要な背景や起きる変化からDX化などについての基礎知識を習得していただきます。
その上で、DXの事例紹介と自社の現状把握を行うチェックシートを用いることで目指すべきDXとのギャップを理解できる内容となっております。
DXにより事業変革を成功させるポイント
【ご参加のおすすめ】
本セミナーでは、DXが必要な背景を踏まえて、顧客価値、業務効率、意思決定プロセスを変革するDX事例から、自社事業変革のヒントを得ることができます。また、DXによる事業変革を実現するための考え方、ステップ、ポイントを網羅的に解説し、DXを実現するプロセスにおける留意点、DX実現に欠かせない人財と企業文化の変革など、実践的な内容をお伝えします。そして、自社のDX実現の全体像を考える機会を提供します。
講義だけでなくワークを交えながら、DXを自社の事業変革に取り入れ方法をわかりやすく解説します。