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チーム全体の業務効率を上げるタイムマネジメント術とは?
管理職のためのタイムマネジメント術
できる管理職が行っている自分とチームのタイムマネジメント術を徹底解説!
日付
日時
10:00 〜 17:00
申し込む
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10:00 〜 17:00
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会場案内
概要(狙い)
目の前の目標達成やタスクの処理、会議や部下指導など管理職の業務は多岐に亘り、常に時間に追われる状況ではないでしょうか。 そこで本セミナーでは、管理職自身の仕事を洗い出し、業務の効率化・スピード化を促進させ、生産性を向上させるタイムマネジメント術を解説します。またチーム(組織)として業務のムダを排除し、生産性を向上させる方法についても解説します。セミナーの中では事例等を取り上げながら、現場ですぐに使えるようなテクニックを中心に解説をしますので、みなさまの会社でもすぐに取り入れられるはずです。ぜひご参加ください。 ※昨年度開催の「管理職のためのチームの生産性を上げるタイムマネジメント」からタイトルと講師が変更になりました
対象者
経営幹部、管理職、グループリーダーの方、自部署の業務効率化を図りたい方
講師

株式会社 吉田経営システム 代表取締役
一般社団法人大阪中小企業診断士会 理事 関西学院大学専門職大学院 非常勤講師
吉田 喜彦 氏
主な得意分野:管理会計(会社の数字の見える化)、IT導入、経営コンサルティング 略歴:大学卒業後、専門商社、IT企業、医療材料メーカー(京セラ子会社)を経て、2013年に独立。『営業職と経理職を経験したIT技術者』であり『中小企業と大会社の管理職を経験した中小企業診断士』である。京セラアメーバ経営では経営管理統括部内で責任者を歴任。基幹システム再構築プロジェクトではプロジェクト責任者として全社の取りまとめと外部交渉に尽力した。また監査法人対応、経費削減運動の事務局、労働組合代議員など組織運営に広く関わった。これらの多様な経験を基に、組織の特性をとらえたコンサルティングを行っている。
到達目標
・管理職として限られた時間を有効的に活用する方法が身につく ・チームとして効率的に業務を進めるためのタイムマネジメント術が身につく ・部下や後輩への生産性向上の指導法が身につく
プログラム
1.仕事の変化とタイムマネジメントが求められる理由 1)時代変化の背景 2)生産性の定義 3)人材に求められる能力の変化 4)タイムマネジメントとは 5)優先順位をつけてやるべきことをやり切る能力 2.生産性と稼ぐ力の関係 1)ビジネスパーソンが知っておくべき「会社の採算構造」 (1)給料の源泉 (2)売上と利益の関係 (3)利益と給料の関係 2)生産性と稼ぐ力の関係 3)事例研究 3.デキル社員のタイムマネジメント 1)仕事のQCD (1)相手のQCDをコントロールする (2)求められる仕事のレベル(会社、他者から求められるレベル) (3)「仕事」と「作業」の違い 2)ビジネスはコミュニケーション力で変わる (1)ビジネスコミュニケーションとタイムマネジメント 3)1日のスケジュール管理 (1)やること、やらないことを決める (2)締め切り効果(パーキンソンの第一法則) 4.すぐにできる仕事のスピードアップ術 1)ポモドーロテクニック(25分で区切る) 2)今すぐ15分 3)隙間時間活用法 4)5Sの意義(速攻でできる体制作り) 5)ECRS(イクルス)を用いた改善 ・Eliminate(排除) ・Combine(統合) ・Rearrange(再配置) ・Simplify(簡素化) ・ECRS(イクルス)の手順 5.管理職に求められるタイムマネジメント術 1)重要度と緊急度のマトリックス 2)チームで仕事をする (1)部下から求められる期待 (2)目的の明確化 3)部下に伝える期待値 (1)事前説明の重要性 (2)意思決定11のキーワード 4)タイムマネジメント表作成【演習】 6.チームスケジュール管理方法について 1)進捗確認の方法 2)会議を活性化するルール
受講料
SMBC経営懇話会 特別会員
税込 30,800円
SMBC経営懇話会 会員
税込 35,200円
それ以外の方
税込 40,700円
お悩み・ニーズ
・プレイングマネジャーの業務に追われ、マネジメントができていない ・会議や事務処理が多く、主要業務の時間が取れない ・仕事の属人化でチームの生産性が低い