来場セミナー
定額制クラブ
管理職として知っておくべき6つのポイントを分かりやすく解説
管理職の基礎・基本(マネジメントとリーダーシップ)(前編)
マネジメント研修で圧倒的な実績を誇る経験豊富な講師が徹底指導
日付
日時
10:00 〜 13:00
会場案内
概要(狙い)
管理職はビジネス人生における第二の入り口です。第一の入り口はもちろん新入社員です。新入社員の時はしっかりとした研修を受けるのですが、管理職になった時は残念ながら十分な研修が実施されていないのが現状です。管理職は組合員から非組合員に、つまり会社側の人間になることを意味します。これまでの立場から180°立場が変わることになるのです。今までと同じような考えでいると、いきなり壁にぶつかってしまい管理職失格の烙印を押されてしまいます。本セミナーでは、管理職の入り口に立つために最低限必要なことを講義やワークを通じて学びます。ぜひこの機会にご参加ください。
対象者
管理職、新任管理職、管理職候補者
講師
株式会社マネジメント・ラーニング
代表取締役、博士(政策科学)
久保田 康司 氏
主な得意分野:ビジネススキル、階層別教育、リーダーシップ 略歴:関西大学、関西学院大学大学院(MBA)、神戸大学大学院(MBA)。同志社大学大学院(博士)。鐘紡、ユー・エス・ジェイ、SMBCコンサルティングを経て現在に至る。人材育成の多方面に精通しており、わかりやすい解説と受講生を惹きこむセミナー内容が好評を博している。
著書:「上司の自律性支援とコーチングが部下の動機づけに与える影響」文眞堂、「ビジネスリーダーのためのファシリテーション入門」同文舘出版、「使う! ロジカル・シンキング『結局、何が言いたいの?』と言わせない最強の伝え方」日本実業出版社
到達目標
・管理職の立場や役割を理解し、マネジメントとは何をすべきなのか、プレイヤーとの違いは何かを理解する ・リーダーシップとは何か、リーダーシップを発揮するとはどういうことかを理解する ・部下のやる気を高めて育成するための最低限の知識とスキルを習得する
参加者の声
・テキストは文字が少なく余計な情報が少なくてわかりやすかったので、明日からすぐ実践に移せると思いました。 ・マネジメントの基礎知識を体系的に学ぶことができたので、すごく良かった。 ・テキストは要点をまとめて書かれていてわかりやすいと思いました。 ・これまで管理職という単語は耳にしていたが、何をすれば良いのかわからなかった。今回のセミナーで今の自分が何をすれば良いのか具体的に理解することができた。 ・自身の足りない部分に気づけた。 ・自分の弱みがわかり今後スキルアップしていきたいと思った。 ・テキストは文字が少なく余計な情報が少なくて、言いたい事が伝わる。 ・怒ると叱るの違いは勉強になりました。 ・上司としての役割を認識出来た。 ・なんとなくわかっていることがはっきりとした言葉で伝えてもらえたので、よくわかった。 ・具体例を話してくださったので理解しやすかったです。 ・とても良かったです。話が聞きやすい、テンポが良い。 ・とてもよく理解できました。ポイントをしぼって伝えてくださったからだと思います。ワークも要所要所でよいタイミングで自分で考えることができました。 ・マネジメントについてよくわかった。 ・失敗談というのは、説得力がありますね。 ・理解しやすい語り口、実体験、反面教師としての講義にとても共感いたしました。 ・チェックシートがわかりやすかった。 ・身近な事例で説明されていたので分かりやすい。 ・自分の新たな発見があり、良かったです。 ・管理職とは…の要点が理解できた。マネジメントとリーダーシップの違いがよく理解できた。 ・自分に足りていないスキルが理解できた。 ・今日から実践出来る内容でした。分かりやすく、飽きのこない内容で時間が短く感じた。
プログラム
1.組織をマネジメントする 1)そもそもマネジメントとは何をすることなのか 2)マネジメントの定義を考える 3)マネジメントの階層と責任の範囲 4)マネジメントの対象は何か 【ワーク】 5)今問われる労務管理の実践 【ワーク】 2.的確な指示・指導と報連相 1)仕事は指示に始まり報告で終わる 2)具体的な指示の仕方 【ワーク】 3)報告のやり方を指導する 【ワーク】 4)相談は信頼の証 5)話しかけやすい上司になる 3.部下のやる気を高める 1)やる気を高めるとは 2)目標はどうあるべきか 3)部下にどう関わるべきか 4)部下に期待の言葉をかける 【ワーク】 5)ピグマリオン効果とは何か ※プログラムにつきましては、一部変更になる場合がございます。